121期の常次勇人、2班特昇後も評判通りの先行力を発揮/松戸

常次勇人(左)がレース後に城幸弘と健闘をたたえ合う(撮影・野島成浩)

<松戸競輪>◇F1◇初日◇20日

121期のルーキー常次勇人(20=大阪)が評判通りの先行力を見せている。

7月の本格デビュー後は無傷の3場所連続完全Vを決めて、早期卒業組の中野慎詞と太田海也を除き、A級2班特昇第1号となった。しかもルーキーシリーズ6戦を含め、全てのレースでラスト1周は風を切っている徹底先行だ。

前検日にはA級1、2班初戦に向けて「師匠の岡崎(智哉)さんにもアドバイスされたし、ずっと先行で勝負して上を目指したい」と語った。

迎えた予選4Rは有言実行の仕掛けですいすいと逃げ切って勝利。「今までで一番調子がいいかも。前検の前の日に体を休めたからかな」と手応えをつかんだ。

準決5Rは先行力を評価した茨城勢2人が味方になりライン4車。本格デビュー後のチャレンジ9連勝を含め11連勝といくか注目したい。