鈴木玄人がS級昇格後、初の地元戦で逃げ切り「全てラインのおかげです」/立川

S級初の地元戦で最高のスタートを切った鈴木玄人(撮影・栗田文人)

<立川競輪:山口健治杯>◇F1◇初日◇22日

117期の新鋭・鈴木玄人(26=東京)が、7月S級昇格後、初の地元戦で最高のスタートを切った。

予選7Rは前受けから突っ張り先行。別線にまくらせず、番手には差させず堂々と逃げ切った。「いつも1着を目指して走っているけど、今日(初日)は(番手鈴木)竜士さんや(3番手の)牛山(貴広)さんには差されると思っていたから、勝てたのはうれしいです。全てラインのおかげです」。笑顔で振り返った。これで前場所の川崎から2連続での準決進出。「明日(準決)も頑張ります」。S級4場所目にして、初のファイナル進出に照準を合わせた。