谷川祐一優勝戦1枠に「びっくりですわ~」「あとはスタートを行って逃げるだけ」/平和島

谷川祐一(左)が優勝戦1枠からVを狙う(右は飯山泰)

<平和島ボート>◇4日目◇23日

谷川祐一(40=滋賀)が、優勝戦の1枠だ。

「びっくりですわ~。まさか、まさかの1枠!」。そう言うのも無理はない。準優11Rでイン佐藤隆太郎を差して勝ったものの、同12Rにはシリーズリーダーで同じ滋賀支部の是沢孝宏が控えていた。ところがその是沢も、11R同様に2枠の栗城匠の差しに屈して2着。このため、同じ準優2枠でも、予選の得点率で栗城の上にいた谷川に、ファイナルの絶好枠が巡ってきた。

「強いて言えば行き足がいいけど、足はバランス型で上の下。でも、伸びられることもない。気温や風に合わせての微調整でいいかも」と優勝戦を見据える。そして「あとはスタートを行って逃げるだけ」とシンプルに言葉を締めた。昨年3月の児島以来、通算8度目の優勝は、鋭発からの逃げで手繰り寄せたいところだ。