松浦悠士、前走富山に続き2場所連続G3優勝 気分良くG2名古屋共同通信社杯へ/岐阜

G3連続Vを決めた松浦悠士が優勝カップを手にガッツポーズ

<岐阜競輪:長良川鵜飼カップ>◇G3◇最終日◇4日

松浦悠士(31=広島)が最終2角まくりを決めて、前走の富山に続き今年4度目、通算17度目のG3優勝を飾った。2着は平原康多、3着は大槻寛徳が入った。

車番は悪かったがスタートで関東勢の後ろが取れたことはうれしい誤算で「(前受けした)真杉(匠)君が中部分断に動くだろうから、平原さんの後ろはいい位置だと思った」。

レースも松浦の読み通りに進んだ。志田龍星-山口拳矢が強引に真杉をたたき、3番手に入った真杉が2角から巻き返す。松浦は「真杉君が踏むのと同時に自分も仕掛けた」。あとは切り替えて迫る平原とのマッチレースを制して2場所連続のG3優勝を決めた。

これで気分良くG2名古屋共同通信社杯に進める。強敵・脇本雄太を相手に「今は(脇本)1強だけど、何とか一矢報いることができるように」と次のステージに気持ちを切り替えた。【村上正洋】