<青森競輪:みちのく記念・善知鳥杯争奪戦>◇G3◇3日目◇10日
ベテランの内藤宣彦(51=秋田)が、デビュー30連勝を飾った中野慎詞のカマシに食い下がって、14年以来8年ぶりとなる地元青森G3の決勝に駒を進めた。「地元なので、G1並みにうれしい」と相好を崩した。
中野が前受けから引いてのダッシュ戦に。「まだ行くな、と思ったら仕掛けたので」と苦笑い。それでも熟練の追走術で食い下がり「抜かれたとしか思わなかった。本当に2着ですか?」と笑わせた。
今大会は同県のS班守沢太志が無念の欠場となった。内藤は前検日には、守沢からもらった今年の西武園オールスターのオリオン賞出場記念ジャージーを着て、守沢の分も戦ってきた。青森支部ライン3番手でVチャンスを狙う。