脇本雄太を撃破した太田竜馬の勢いに乗れ! 関東勢が2段駆けでもチャンスつかめる/名古屋G2

「福腹スペシャル」中野公博は準決10Rの太田竜馬に期待

<名古屋競輪:共同通信社杯>◇G2◇3日目◇18日

【中野公博・福腹スペシャル】

脇本雄太の連勝がストップした。記録はいつか止まるものだが、まさか2予Aで6着とは…。

5着権利の準決進出すら逃した。直接的に黒星を付けたのは郡司浩平だったが、その立役者となったのは太田竜馬といっていい。

2予A・12Rはセオリー通り脇本を8番手に置いて、2車でも「基本的には駆けたいと思っていた」と先行勝負で2着に粘った。前日、番組が発表になった時から「(脇本を)倒すイメージというよりは、ベストを尽くして臨機応変に走ろうと思っていた」と話したように、今の太田は流れに応じて何でもできることが持ち味だ。

今年は2月取手G1全日本選抜、3月宇都宮G2ウィナーズカップと立て続けにビッグの決勝に進出。勢いに乗ってヤンググランプリを制した18年から、走りは深みを増している。8月の西武園G1オールスターではオリオン賞を制し、その後は連続Vと最高の状態で乗り込んできた。

脇本に土を付けたレース後は「(脇本を倒した)実感は湧かない。状態面はいいとは思わなかったけど、イメージ通りに踏んでいけた」と振り返った。

当然、準決11Rにも期待がかかる。「イメージを完成型に近づけたい」と、自身が理想とする走りにあと少し。準決で完成させて決勝へ。それが思い描く最高のプランだ。

準決11Rは、仮に先行できず関東勢が2段駆けになっても、今の太田、そして高速バンクの名古屋なら、前団をのみ込めるとみた。

3連単(9)-(1)(3)(7)-(1)(3)(7)(2)(5)の計12点で勝負。

【名古屋競輪・無料予想紙ニッカンPDF新聞】ここを押すと読めます