初日2連対から暗転…大山千広が痛恨の減点15「回り過ぎてターンを失敗」/多摩川PG1

<多摩川ボート:ヤングダービー>◇PG1◇2日目◇21日

初日2、1着と好発進していた大山千広(26=福岡)が、12R2周1Mで振り込んで井上忠政と接触、選手責任の沈没失格でマイナス5点、不良航法のマイナス10点の合計15点を減点された。

得点率1.00は46位タイ、残る予選2日間で3走あるが、予選突破は相当に厳しくなった。「足は良かったけど、回り過ぎてターンを失敗しました」と大山。レース後は、各選手に謝罪して回っていた。