松岡辰泰が最後のとりでを死守「直線は意外と伸びた」決勝は単騎でも見せ場を作るぞ/久留米

熊本勢からただ1人、決勝へ進んだ松岡辰泰

<久留米競輪:火の国杯争奪戦>◇G3◇3日目◇3日

松岡辰泰が地元記念の最後のとりでを守った。

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準決12Rでは、目標の阿部将大との連係を外したものの、直線で外を踏んで3着。「前のレースで熊本勢が決勝に上がれてなかったので、プレッシャーはあった」と汗を拭った。

「直線は意外と伸びたし、足自体は問題ない」と評価。決勝は単騎での戦いになるが、必ず見せ場を作る。