<佐世保競輪:ガールズケイリン>◇F2◇前検日◇8日
9月にナショナルチーム引退を表明した小林優香(28=福岡)が競輪一本で新たなスタートを切る。
5月ネーションズカップ(カナダ)で落車で調子を落としていた。7月ガールズケイリンフェスティバル(玉野)を途中欠場すると、のちの精密検査で仙骨骨折や腰椎の疲労骨折が見つかった。「けがが分かって1カ月寝たきりだったけど、シッティングから始めて、ケアしながら練習できた」。復帰に向けてハードな練習を重ねてきた。
けがで競技を断念せざるを得なかった無念さはある。しかし、復帰戦を晴れやかな表情で迎えられたのは今後の自分への期待感からだ。「(ナショナルチームを離れて)競輪選手としてだけで走るのは6年ぶり。デビュー戦みたいな感じで新鮮だし、どれくらい戦えて、強くなるのかが楽しみ。新たな気持ちで戦って、ここから第2章としてやっていきたい」。出番はガールズ予1・7R。復帰戦を白星で飾って新たな門出を祝う。