稲垣裕之は番手の仕事きっちり、対抗勢力のまくりを止めて「思い通りの走りができた」/小松島

準決11R、稲垣裕之が強烈なブロックで島川将貴のまくりを阻止した(撮影・山田敏明)

<小松島競輪>◇F1◇2日目◇10日

稲垣裕之(45=京都)が強烈なブロックで対抗勢力を止めた。

準決11Rは目標の中釜章成が気迫のこもった先行勝負。島川将貴-高原仁志がまくり返すと、大きく外に振ってブロックした。

「中釜がよく仕掛けてくれたし、島川がまくってきたら止めるつもりだったので、思い通りの走りができた」と“仕事”をした上での勝利に安堵(あんど)した。決勝は番手回りから転じて、自力含みの自在戦。展開に応じたレース運びを楽しみにしたい。