1分1秒むだにしない伊藤喜智、名前書き直しシューズで終盤戦へ/児島

シューズに名入れをする伊藤喜智

<児島ボート>◇4日目◇10日

「レースに行く前の準備みたいなものですね」と話すのは、伊藤喜智(37=大阪)だ。この日のレースを終えた後、自らの手で競技用シューズに名入れをしていた。

シューズの背面に登録番号とローマ字書きでITOと目立つように書いており、「洗濯に出した後、見つからない時があるのと、登録番号が似ているのが並んでいると、取り間違いする恐れがあるので、それを防止するためです」と理由を述べた。

また、見つけやすいメリットについて「そこまで考えている人は少ないとは思うけど、早く見つけられたら、1周(多めに)試運転ができた、というのはあるかもしれません」と1分1秒無駄にはできないことを話す。「トップの人は、(もっと)考えているかもしれないですね」。

5日目、伊藤は7R5枠に乗る。書き直したシューズで参戦だ。