小坂敏之が50歳の誕生日 ゆかりの故伊藤公人氏の地元で節目を迎え「何だかうれしいね」/大宮

前検日の19日に50歳の誕生日を迎えた小坂敏之(撮影・栗田文人)

<大宮競輪>◇F2◇前検日◇19日

ベテラン・小坂敏之(50=栃木)がこの日、50歳の誕生日を迎えた。

「デビューしたころは本当に弱くて、まさか50歳まで選手をやれているとは思えなかったよ」と感慨深げ。

28歳で埼玉の名マーカー・故伊藤公人氏に師事し、一から競輪を教わったことで、S級でも長年活躍する選手にまで上り詰めた。

「伊藤さんには“一生懸命やるのは当たり前。それだけでは足りない”ということを教えてもらった。おかげで29歳でA級初優勝をして、31か2歳の時にS級に上がれた。その伊藤さんの地元の大宮で50歳を迎えられたというのも何だかうれしいね」と言う。

今後の目標について「下の子供(長男)が大学に入ったばかりなので、あと4年は頑張りたい」と力を込めた。初日の出番はオープニングの1R。引地正人の番手から直線勝負で準決進出を狙う。