利根正明が苦手モーニングで逃げ切り3場所ぶり決勝 見た目は楽勝も「ヒヤヒヤしていた」/大宮

苦手なモーニングを克服した利根正明(撮影・栗田文人)

<大宮競輪>◇F2◇2日目◇21日

利根正明(33=大分)が3場所ぶりの決勝進出を決め、ホッとした表情を浮かべた。

先行1車の準決5Rは、後位の競りを尻目に楽々と逃げ切ったように見えた。だが「カマシや追い上げが来るんじゃないかと思って、ずっとヒヤヒヤしていた。勝ててよかった」と胸中はドキドキだったようだ。

モーニングが苦手で、3場所前の広島でも準決7着で途中欠場。この日の勝利は喜びもひとしおだった。

予選が4R(午前9時30分)、準決が5R(同9時50分)、そして決勝が7R(同10時30分)と徐々にスタート時刻が遅くなってきたのは好材料。ここ一番で元S級の実力発揮となるか、注目だ。