<京王閣競輪:ゴールドカップレース>◇G3◇初日◇29日
平原康多(40=埼玉)が執念で確定板を死守した。特選12Rは関東4車結束の3番手回り。ところが、前受けから下げてきた古性優作が平原の内で粘り、さばかれてしまった。平原は再度内から復活。ゴール前では古性とヘルメットを3度ぶつける激しいデッドヒートの末に3着を守った。「(古性は)100%粘るだろうな、という作戦を組んだんですけど、ああいう形になった。打鐘でバックを踏み切れずに内を空けてしまった。最終的に3着を取り戻せたけど、最低限ですね」。悔しさをパワーに変えて、決勝での再戦を待つ。