脇本雄太が打鐘前カマシで西勢5車をねじ伏せた「早めに仕掛けました」/福井

初日特選を打鐘前カマシで押し切った脇本雄太

<福井競輪:日刊スポーツ杯・市田佳寿浩カップ>◇F1◇初日◇31日

約1カ月半ぶりの実戦だった脇本雄太(33=福井)が、特選12Rで躍動した。

ダッシュ鋭い北津留翼を先頭に山田英明-渡部哲男-久米良-池田良と、結果的に5車が結束した西日本勢を相手に、打鐘前カマシで粉砕した。

「北津留さんが前を取った時点で、突っ張ると思ったので早めに仕掛けました。相手もG1級なので、後ろのことなど分からずに踏み切りました」と、振り返った。状態に関しては「良くも悪くもない」と話すが、それでも力は抜けた存在。先のビッグを見据えて、1歩1歩高めていく。準決は12Rで再び力強く駆ける。