<PG1クイーンズクライマックス>◇住之江◇26~31日
プレミアムG1「第11回クイーンズクライマックス」が26日から31日まで、大阪府・住之江ボートで開催される。年末の大一番に向け、開幕直前コラムとして全3回連載でお届けする。第1回は大会初出場となる堀之内紀代子(43=岡山)を紹介する。
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ひとつのきっかけが、未来を明るく照らした。堀之内紀代子は9月蒲郡から、チルト高めのセッティングで調整するようになった。前回使用者がチルト3度にしていたのを参考にし、その後は3度だけでなく、2度や1・5度と対戦相手、枠番など、状況に応じて臨機応変に戦法を変えている。
10月びわこでは、11戦9勝と大暴れして優勝。11月鳴門レディースチャレンジカップでは予選落ちとなったが、わずか1万6500円の差で12位に滑り込み、今大会初出場を決めた。
思い切りの良さが増したのは、ファンも評価している。来年2月蒲郡で開催するレディースオールスターでは、5832票を集めて15位で選出された。トライアル1回戦は6枠での登場となる。住之江はチルト1・5度までしか上げられないが、いきなり一撃仕様にしてくるかも。直前情報には注目だ。【古村亮】
◆堀之内紀代子(ほりのうち・きよこ)1979年(昭54)9月9日、岡山県生まれ。84期生として99年5月児島でデビュー。12年1月児島で初優勝を飾った。同期には古結宏、小林一樹、中島孝平、前野竜一、向井美鈴、笠原亮ら。158センチ、46キロ。血液型A。
※明日は注目選手・下