<平塚競輪:KEIRINグランプリ2022>◇GP◇30日
【藤代信也・GP 2022 こう買う】(1)
いよいよ今年も頂上決戦の号砲が鳴る。注目は何と言っても脇本雄太、新田祐大の元東京五輪代表コンビ。これまで数々の激闘を繰り広げてきた両者の対戦成績を別表にまとめた。
G1決勝&グランプリの計12戦で、2人の1、2着は20年・寛仁親王牌だけ。脇本1着、新田2着だった。1、3着と2、3着はゼロ。
車券に絡む可能性は「2人そろって」だと低い。しかし「どちらかが」となれば、4戦目から9回も連続している。そのうち脇本は新田に6回、最近5回連続の先着(全て1着か2着)。さらに、脇本は新田から2勝を挙げているが、新田は脇本に勝っていない。
総じて、脇本にかなり分がある。
ただ、脇本もグランプリは未勝利で、新田と走った2回はいずれも2着と、勝ち運から見放されている印象。波乱の傾向が目立つレースだけに、今年も一筋縄ではいきそうにない。(ニッカンスポーツ・コム公営競技担当)