品川二千翔がインパクト抜群の初日「握った上がりのまま出ていくし舟の向きも悪くない」/下関

<下関ボート>◇初日◇28日

品川二千翔(24=山口)の初日は、インパクト抜群の2走となった。

イン戦で迎えた前半1Rは、1Mでは佐藤駿介の差しを許したものの、3周1Mで差し返して逆転の白星発進。後半8Rでは、道中で2番手を走る森林太に対して執拗(しつよう)に全速ターンを連発して詰め寄ると、3周2Mで引き波に沈めて2着に浮上した。

「伸びはそうでもないけど、握った上がりのまま出ていくし、舟の向きも悪くない。1番欲しいところが来てますね」と、59号機の仕上がりに満足げ。

前回の当地戦で負傷帰郷。テーピングで固定された右手首は「まだ痛みはあります」と表情をゆがめるが、水面ではみじんも影響を感じさせず「今節は優出したいです!」と気合も十分だ。

1回走りとなる2日目10Rは4枠での登場。ダッシュを乗せた一撃は魅力たっぷりだ。