【ビバ2023】<びわこボート:BBCトーナメント>◇PG1◇12~15日
◆田口節子(41=岡山)
2年連続で女王に輝いた田口が、初優勝の湖面で23年の好発進を誓う。
22年12月の住之江プレミアムG1クイーンズクライマックスは、2年連続で優勝戦の1枠が平高奈菜、2枠が田口という並びとなった。1Mでイン平高が外へ流れたのを見て、冷静に2コースから差し切った。前回の2コースジカまくり優勝に続いて、2連覇を果たした。22年に快進撃を見せた岡山女子勢を象徴する優勝だった。
優先出場権を得て出場となる今大会。舞台のびわこは03年11月に初優勝を飾った思い出の水面だ。2年ぶりとはいえ、前回21年1月ヴィーナスシリーズでの優出2着など優出8度の実績があり、心配は無用だ。第1回平和島、第3回鳴門ともに予選を突破できなかったが、水面との好相性は心強い。
女子勢は、クイーンズクライマックスで優出した守屋美穂や遠藤エミ、さらに昨年レディースチャンピオン覇者の地元香川素子など強豪たちが参戦。男子もメンバーがそろって決して平らな道ではない。ただ田口にも2年連続冬の女王としての意地がある。自在ハンドルで、大会初の女子優勝を奪う腹づもりだ。