地元の石橋道友は3着条件の準優勝負駆け、ターンに不安抱えるも強気に突破目指す/大村

地元の石橋道友が勝負駆けの立場となった

<大村ボート>◇3日目◇28日

地元の石橋道友(41=長崎)が3着条件の勝負駆けに挑む。

4枠で迎えた5R、4コースから1M展開が向かず5着。続く後半12Rは、2コースから1M舟が浮いて4着と崩れた。「直線は悪くないと思う。展示タイムも出てますしね。ただ、今(3日目5R)は全く舟が向かなかった。調整していきます」。予選ラストの4日目は10R3枠の1走。強気の姿勢で準優切符をつかむ。