1年ぶりにS級復帰、石丸寛之がまくって今季初勝利「力を出したかった」/久留米

石丸寛之が弟子たちのお手本となるまくりを決めた(撮影・音無剛)

<久留米競輪>◇F1◇初日◇18日

予選6Rは、単騎の石丸寛之(48=和歌山)が鮮やかな2角まくりを決めた。

逃げる重倉高史をマークした上田国広が「スピードが良過ぎた」と舌を巻くほどの切れ味。1年ぶりにS級復帰を果たした石丸の今季初勝利だった。

「前回、誘導をしていて思いついたのでハンドル幅を狭くしてみた。力を出したかったし、そういう気持ちでいたので出ましたね」とレースを振り返ると「弟子たちはまくりが下手。これを見て学んでくれたら」とにやり。「目標だった」と話す今期初の準決10Rも単騎で初日の再現を狙う。