脇本雄太の番手で新田祐大が粘るも古性優作に競り負ける 守沢太志が迫って2着/高知G1

 

<高知競輪:全日本選抜>◇G1◇最終日◇26日

【決勝リプレー】

新田-守沢-成田が前受け。浅井が続く。中団に吉沢-香川で、脇本-古性-三谷が後方待機で周回。打鐘2センターから脇本がスパート。最終1センターでは新田が古性の内で粘る形になったが、古性がしのぐ。ゴール前で鮮やかに差し大会連覇を達成。2着は切り替えて迫った守沢が入った。