佐藤一伸は決勝で青野将大と初タッグ 他地区に付いたことないが先輩の青森伸也が後押し/久留米

佐藤一伸(左)は青野将大の番手回りを選択した

<久留米競輪>◇F1◇2日目◇2日

佐藤一伸(35=福島)が“初体験”する。

決勝進出者が出そろうと、真っ先に同県の先輩・青森伸也のもとへ駆け寄った。南関でただ1人勝ち上がった青野将大との連係が可能なメンバー構成。「他地区(の選手)には付いたことがないので…」とためらっていると、青森が「青野の後ろを回るなら、俺が3番手を固める。チャンスでしょ! 行かないんだったら俺が青野の番手を回るから、お前は単騎で(笑い)」と、ジョークを交えながら佐藤の背中を押した。

引き揚げてきた青野に歩み寄って連係の意志を伝えると、青野も快諾。「何回も戦ったことはあるし、今まで意地を張っていた」(佐藤)2人が、大一番で強力タッグを組む。