布居翼と日浦崇道の和歌山109期コンビが再浮上の兆し/取手

準決突破へ策を練る布居翼(左)と日浦崇道

<取手競輪>◇F2◇初日◇9日

かつてA級1班だった和歌山の109期2人が、再浮上の兆しを見せている。

日浦崇道(32)がチ予選4Rを中団まくりで勝つと、チ予選6Rでは布居翼(26)が2周先行で121期ルーキー照井力斗から僅差の2着に粘り込んだ。

日浦が「腰痛が癒えて、いい練習ができているから」と好調の秘訣(ひけつ)を話せば、布居は「今までさんざん先行したから、今日はその成果」と満足そう。

この春は、稲毛健太(97期・S級1班)の弟で、養成所123期でゴールデンキャップを獲得した稲毛知也が練習に再合流した。「稲毛にいい刺激をもらっている」と口をそろえる2人。日浦は準決7R、布居は同5Rで、それぞれ121期ルーキーを相手に力勝負を挑む。