飯塚響は4着に悔し涙「締めるのが精いっぱい…」3日目もデビュー初勝利へ攻め続ける/桐生

レースの失敗を悔やむ飯塚響

<桐生ボート>◇2日目◇18日

飯塚響が悔し涙を流した。

6Rは5コースからコンマ18のトップスタート。スリット後はグイッと伸びて、まくり態勢に入った。だが、ハンドルが足りずに不発。道中の後退もあり、結果は4着だった。

「悔しい。締めるのが精いっぱいで…。スリットではまくれそうにない見え方でも、その後に伸びますね」。

3日目1&8Rはデビュー初勝利へ、攻め続ける。