北井佑季が地元G1前に当地G3で燃える「何が足りないのかが分かってきました」/小田原

今大会の北井佑季はただの引き出し役では終わらない

<小田原競輪:北条早雲杯争奪戦>◇G3◇前検日◇12日

今期2度のF1優勝を決めた北井佑季(33=神奈川)が、次に狙うのはグレードレースでの優勝だ。「師匠(高木隆弘)からは『取れる時にしっかり取れ』と言われている。僕も若くはないので」と、今大会も引き出し役で終わるつもりはない。

2月の高知全日本選抜でG1に初参戦すると、3月は別府G2ウィナーズカップにも出場。戦うステージが上がってきた。「経験を積ませてもらって、上のレベルで自分に何ができるか、何が足りないのかが分かってきました」。

自分の武器は分かっている。5月には、地元平塚でのG1日本選手権(ダービー)が控えており、モチベーションも高い。今大会の4日間で自分らしい走りができれば、次につなげられる。1予11Rは、最初から最後まで、誰1人として前には出さないつもりだ。