南関は“1つ”深谷知広が4車の先頭で駆ける「南関で別線の選択肢はなかった」/小田原

深谷知広のポリシーが南関ラインの鍵を握る

<小田原競輪:北条早雲杯争奪戦>◇G3◇前検日◇12日

初日特選の南関勢は、昨年の当記念覇者・深谷知広(33=静岡)を先導役に、松井宏佑-郡司浩平-松谷秀幸の順で折り合った。

しかし、当初は「前で頑張りたい」という松井の意思を尊重し、深谷は4番手回りを決断していた。「南関で別線の選択肢はなかった。でも、神奈川の記念で地元には割り込めない」が、その理由だ。再び話し合い、前出の並びに落ち着いたが、深谷の信念がかいま見えた。

ラインを1つにまとめ、ラインから勝者を出すことが、今の深谷にとって最重要課題。特選12Rは、ライン4車で出切ることを心がけて走る。