清埜翔子が初のA1級入りへ、好素性機をゲット「勝率、上げられればいいんですけど…」/江戸川 

清埜翔子(右)がA1級勝負駆け。初日2&9Rの2走で好発進を目指す(左は宮崎安奈)

<江戸川ボート>◇前検日◇15日

今節で現行エンジンもボートも使い納めの6日間開催。

加えて23年後期勝率(4月30日が締め切り)争いもあと半月と、佳境に入ってきた。

初のA1級入りを目指す清埜翔子(31=埼玉)は勝負駆けの今節、気合も十分に入っている。

まずは、エンジン抽選で35号機をゲット。当地でも上位クラスの一角といえる機複勝率41・8%の好素性機だ。「いいエンジンみたいですね」と、引いた当初はにっこり。

ところが、前検の感触は「でも、行き足が全くなかったんですよ~。回ってなくて」。回転不足から、体感が合ってなかった前検を踏まえ「ペラは片面をたたこうかな。行き足を求めて? はい、そうですね。回ってなくてターンも乗れなかったし」。ペラ調整でいいエンジンをきっちり引き出したい気持ちは強い。

23年後期適用勝率は前検時点で6・11。A1級ボーダーのほんの少し下だ。「勝率、上げられればいいんですけど…。頑張ります」。幸い、初日は2Rがカド有力な4枠、後半9Rは絶好枠と、2走ともかなり期待の持てる枠番だ。初日は勝率の底上げを目指し、連勝を狙う。