北井佑季が2周半を逃げ切り、意地見せた「ペースとしては良かったのかな」/小田原

北井佑季は同門の桐山敬太郎(左)とワンツーで最終日を締めくくった

<小田原競輪:北条早雲杯争奪戦>◇G3◇最終日◇16日

地元期待の北井佑季(33=神奈川)が、特選8Rで2周半を逃げ切り、4日間を締めくくった。

最終日は“らしい”走りだった。「風が強かったけど、最後まで踏み切れたからペースとしては良かったのかな」。決勝には進めなかったが、少しだけ留飲を下げた。

準決で守沢太志に競りかけた走りは、インパクトを残した。「上で戦っていくには、位置を取るレースも必要。次の取手は師匠(高木隆弘)と一緒なので、アドバイスをもらいながら、平塚ダービーへしっかり準備したい」。持てる武器の数を増やし、来月に控えた初の大舞台ではビッグサプライズを起こす。