<平和島ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇19日
大山千広(27=福岡)は、準優10Rでコンマ09のスタートから押し切り、優勝戦3枠を手に入れた。意外だが、平和島は狭くて苦手といい、これが当地初優出となった。
レースは、全艇早いスタートで、スリットは横一線。インからしっかり伸び切り、1Mを先取って、そのまま押し切る強い内容だった。
今節は、最近の中でも調整が一番難しいと話し、パートナーの59号機も日々、調整を施した。準優後は「伸びがちょっとこなかったけど、出足がついてきてレースができるようになった」とトータルでは良い感触だった。
優勝戦が3枠になったことで、プレッシャーをかける意味でも「行き足や伸び」がくるような調整を考える。
広中智紗衣、細川裕子の内枠2艇は決して盤石ではなく、調整がバチッと合えば、前節の徳山一般戦での復帰後初優勝に続く2節連続Vは十分に可能だ。