羽野直也がインから圧逃V、当地G1優勝戦フライングの悔しさ乗り越えファンに感謝/芦屋

芦屋ボートで優勝を飾った羽野直也

<芦屋ボート>◇最終日◇30日

羽野直也(28=福岡)が今年1月以来、通算17度目の優勝を飾った。優勝戦12R、インからコンマ16のスタートを切って先マイすると、他艇を寄せ付けずに逃げ切った。

6枠下河誉史が展示で3コースまで動くなどしたが、本番は枠なりのオールスロー。「自分としては助かりました。いい形になりました」。展示ほど深い起こしにならず、「質のいいスタートが切れた」と納得のレースだった。

プレッシャーはあった。3月芦屋G1周年で優勝戦1枠ながら痛恨のフライング。この日、ファンの前での表彰式で「皆さんにご迷惑をかけてしまったので今、この場に立てて光栄です。ファンの方からのメッセージが力になりました」と感謝の気持ちを口にした。

5月は平和島G1、6月には徳山でのSGグランドチャンピオンも控えている。地元芦屋での優勝を機に、上昇気流に乗る。