【オートレース】内山高秀が地元G2で好スタート「タイヤは晴れでも雨でもある」/伊勢崎

初日の内山高秀は追い足が目立っていた(撮影・海老原実)

<伊勢崎オート:日刊スポーツ杯稲妻賞>◇G2◇初日◇7日

地元の内山高秀(43=伊勢崎)が幸先のいいスタートを切った。

初日予選2Rは、メンバー中トップの試走を出して好気配を示し、レースは最後方から追い上げて7車をさばいた。「内も外も使えるしエンジンはいいですよ。昼間の方がパンチがあっていい。タイヤは晴れでも雨でもある。整備はヘッド周りを中心にキャブを扱う」。2次予選A10Rは、ナイターの時間帯に合わせて連勝を狙う。