<山陽オート:小林啓二杯・山陽王座チャレンジカップ>◇G2◇最終日◇25日
曇り空の中、絶好の走路状況で行われた優勝戦。若手ホープ黒川京介(24=川口)が、通算3度目(今年2度目)のG2制覇を果たした。
試走トップタイム3秒28をマークした黒川は、完調のマシンに自信を持って挑んだ。「同期の角(翔太郎)選手に手伝ってもらって2日目にピストン交換したら、3日目からエンジンは仕上がった。自分がミスしなければ勝てるチャンスあると思っていた」。
好スタートから先行する伊藤信夫を2周3角で突破。その後は後続との差を広げて、上がり3秒360のハイペースで逃げ切った。
次走は今月29日からの伊勢崎ナイター普通開催となる。「伊勢崎は苦手で1級車で優出が無いんですよ。でも新走路になったし、8月にはSGオートGPもあるのでいいイメージを作りたいですね」。勢いに乗っている若手スター候補から、今後も目が離せない。【小川将司】