【ボートレース】大外の浅田千亜希まくり差しV、3連単11万9290円の特大弾を演出/浜名湖

浅田千亜希が6コースから突き抜けて優勝した(撮影・工藤浩伸)

<浜名湖ボート:オールレディース>◇G3◇最終日◇4日

ファイナルは大波乱の決着! 浅田千亜希(50=徳島)が6コースからまくり差して、21年2月の鳴門ヴィーナスシリーズ以来、通算41度目の優勝を決めた。2着は永井聖美、人気を集めた浜田亜理沙は3着に敗れて3連単は113番人気、11万9290円の超高配当となった。

優勝戦はチルトを0・5度か1度、どっちにするかを迷っていた。意を決したのは10R発売中の特訓を終えたとき。「向かい風が強そうだし」と、1度を選択。それが見事にはまった。コンマ01のスタートを決めると、目の前に絶好の差し場が。これを見逃さすことはなかった。「あら、差しちゃったって感じでしたね(笑い)。でも、バックは永井さんに伸び返したし、(チルト)1度にしては回った感じも良かったです」。ウイニングランを終えると、アトリウムステージで表彰式が行われて、詰めかけた大勢のファンから祝福を受けた。「本当にうれしい。その一言です」と、感激ひとしおの表情を浮かべた。なお、次走は未定。