【競輪】121期の小西晴己は着実に進化「中3日の日程でも調整できてこそ」/向日町

着実に力を付けている小西晴己が準決も逃げる(撮影・山田敏明)

<向日町競輪>◇F1◇初日◇5日

121期の小西晴己(21=三重)が着実に力を付けている。

前期(1~6月)の競走得点は91・85で来年前期のS級昇級が濃厚になった。初日も予選3Rを突っ張り先行で勝利して状態の良さを見せつけた。

「デビューから1年たって、中3日の日程でも調整できてこそだと思うようになった。いつもどうすればベストの状態に持っていけるかを考えている」とポジティブ思考だ。

普段の練習も長い距離を踏みこなすイメージで取り組んでいる。「皿屋(豊)さんや真鍋(顕汰)さんたちと、600メートル(1周半)を4本もがく練習をしています。その中で2、3回踏み直せる力を付けていきたい」と言う。その成果を準決3Rでも発揮して決勝進出を決めたい。

今の目標と課題は連続のS級得点獲得と、来期のS級戦に向けての準備。機動力に磨きをかけることでどちらもクリアできるし、存在感は増していくはすだ。