<和歌山競輪:ガールズケイリン>◇F2◇初日◇10日
本格デビュー戦を迎えた124期の竹野百香(20=三重)は、2着に敗れたが持ち前の闘志を見せた。
予1・7Rは道中6番手から、前受けの石井貴子を打鐘前にたたいて主導権を握ったが、石井もすかさず巻き返し、最終ホーム手前で先頭を奪い返した。
竹野は最終バックで2番手からまくったが、石井が内で有利に立ち回り、そのまま押し切った。竹野は2着だった。
竹野は「自力を出すと宣言していたので先行したかったが、石井さんがいて最終的に主導権を奪われてしまった。まくりにいった手応えは微妙な感じでしたが、並走は耐えられました」と、冷静にレースを分析した。
本格デビューについては、「ルーキーシリーズとは空気感が違っていた。気持ちが引き締まりました。楽しかったです」と語ったが、「力の差が、まだまだありますね。帰ってからどんな練習をしようか…」と、早くも実力強化に気持ちが向いていた。
予2・7Rは、中野咲を相手に、本格デビュー後の初白星を決める。