<函館競輪:ガールズケイリンフェスティバル>◇F2◇2日目◇16日
ガ予2・1Rの久米詩(23=静岡)は、石井寛子を相手に先行で2着に粘った。決勝入りを確実なものにするには、1着条件だっただけに、リスクを恐れない勇気のある走りだった。
今でも6月に行われたG1パールカップの悔しさが鮮明によみがえる。結果は準優勝でも、優勝した児玉碧衣との力の差は歴然だった。「私はただ追っただけだった。あの着差(4車身)が、実力差そのままだと思いました」。
決勝11Rで与えられたリベンジの機会。「自力基本に」の後に続く隠された言葉は「優勝」の2文字だけだ。