<久留米競輪>◇F1◇初日◇18日
四宮哲郎(50=京都)が、ベテラン健在の走りを披露した。
予選4Rは、同郷の安藤直希との連係。「前回(6月向日町)は幻のワンツーだったからね…」と話すように、安藤は逃げ切ったものの2着入線の四宮は失格となった苦い過去がある。
リベンジ戦となった予選4Rは、安藤の突っ張り先行に乗り、ゴール前で逆転した。「実は今日(18日)が誕生日だったんですよ」と自らの勝利でバースデーを祝った格好だ。「50歳になっても1着が取れるし、まだまだ(選手を)やりたいからね」。親子ほど年齢の離れた相手と対等に渡り合う姿は尊いばかりだ。
準決以降も、職人かたぎの走りで敢然と立ち向かう。