【競輪】地元の朝倉佳弘「江戸鷹」山口健治氏の思い出を語る/立川

地元東京S級1班からただひとり参戦する朝倉佳弘(撮影・野島成浩)

<立川競輪>◇F1◇前検日◇5日

今節は「第15回山口健治杯 日本名輪会カップF1」のタイトルで開催される。地元東京勢の中で、ただ1人のS級1班である朝倉佳弘(42=東京)が臨戦態勢を整えた。

近況は隆盛期には及ばないが、開催ごとに白星を挙げる充実ぶり。「腰痛が治まり、いい感じで踏めている。京王閣(7月)から使うフレームもセッティングがだんだんと合ってきた」と頼もしい言葉が続いた。

気合も十分で「山口さんには、自分がデビューした頃からアドバイスをいただいています。組み立てだったり、追走の技術だったり。山口さんは前の選手の後輪と、自身の前輪が触るぐらい車間を詰めた。すごかった。宿舎では一緒にサウナに入ったりしました」。「江戸鷹」の異名で知られた山口氏への感謝の思いは、好走で示すことが何より。予選9Rで太田龍希マークから首尾よく抜け出して結果を出したい。