【競輪】田尾駿介S級初優勝で涙のG3初制覇「まさか優勝できるとは」とラインに感謝/京王閣

G3初優勝を決めた田尾駿介

デビュー7年目の田尾駿介(31=高知)が、S級初優勝を涙のG3初制覇で飾った。2着は久保田泰弘、3着には地元の鈴木竜士が入った。

レースは地元でG3初Vを狙った鈴木が前を取って河村雅章が続いた。窓場千加頼-松岡健介が中団で、単騎の大坪功一がその後ろ。赤板で近畿勢が切った上を、後ろ攻めの河端朋之がたたいて主導権。鈴木も踏み上げ、室井健一をさばいて4番手を確保する。最終2角で窓場がまくったが不発。直線に入って番手から久保田が抜け出したが、3番手の田尾が外を突き抜けた。

「河端さん、久保田君、室井さんに感謝しかない。まさか優勝できるとは」と田尾はラインのおかげを強調。今後に向けて「追い込み選手として信頼されるように」と、さらに地位を向上させることを誓った。

2車単(9)(5)2770円。3連単(9)(5)(1)1万8700円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)