【競輪】藤井栄二がパワーの底上げに取り組む「引き出しを増やしていけるよう」/岸和田

岸和田競輪 藤井栄二が番手戦もこなし、自力の底上げを誓う(撮影・和田年弘)

<岸和田競輪>◇F1◇前検日◇24日

藤井栄二(32=兵庫)が脚力の底上げを掲げている。

最近は番手回りもあるが、持ち味は果敢な自力だ。「今は脚力を上げることをメインに取り組んでいます。今の自力は上位では通用しません。ラインのおかげです」。謙虚に現状を分析している。

「番手戦もあるので、いろんなパターンの走りでも、いいイメージをして引き出しを増やしていけるように」。自力の底上げをしつつ、幅広い戦いができるよう、モデルチャンジを図っている。

初日S級予選11Rは、池野健太を追走する。過去の連係では藤井が前だったが、今回は藤井が番手を回る。自力が十分にあるだけに、差し足に切れ味が加われば、鬼に金棒だ。