【競輪】123期の松崎広太が勢い加速「小さいレースはしない。地の利もある」と余裕/取手

松崎広太が練習仲間吉田拓矢らのイラストがデザインされたTシャツを着て取材に応じる(撮影・野島成浩)

<取手競輪>◇F2◇2日目◇1日

123期ルーキー松崎広太(24=茨城)がさらに勢いづいてきた。チャレンジ戦で3場所連続の完全Vを飾り、A級2班に特昇してその初戦に見事に決勝進出。予選を突っ張り先行、準決は後方6番手に引いてからカマシで別線を封じた。

未勝利でも、ライン決着が続いたように適切な仕掛けなら、ダッシュも鋭い。3分戦の準決で中団を明け渡した場面を思い起こし、「後方に引くことも作戦の1つでした。巻き返せると思ったので」と余裕たっぷりに振り返った。

決勝12Rは、前期S級で特選から連勝の木村佑来が相手。「小さいレースはしない。地の利もある。競輪場にイベントで来る、同級生でS級の小畑(勝広)君に怒られないよう、いい走りがしたい」と主導権取りへ意気込んだ。