【競輪】腰痛に悩む吉田りんごに滝沢先生からメッセージ、士気を高めてレベルアップへ/豊橋

予1・6R、「士気が上がった」吉田りんごに注目したい

<豊橋競輪:ガールズケイリン>◇F2◇前検日◇6日

1本の電話で、吉田りんご(22=大阪)が目覚めようとしている。120期生として21年にデビュー。ここまで目立った成績は残していないが、その理由は腰痛。選手養成所を卒業後、いきなり2カ月入院。その後も、練習できない日々が続いた。

そんな時に、1本の電話がかかってきた。今夏の話だ。相手は養成所の滝沢正光所長だった。「『どんな選手でも落車などで選手生命のピンチを迎えることがある。君はそれが腰痛で、選手生活の最初に来たということ。克服すれば大丈夫だ』と言っていただきました」。吉田は養成所時代、先行選手を志す選手の練習場で滝沢所長の教えを受けたことがあり、そんな縁が激励の電話につながった。

「8月には、滝沢先生にお会いさせていただきました。今は士気が上がってるんです」。持病と戦いながら、吉田がどんなレースを見せるのか。「滝沢効果」に期待したい。