<伊勢崎オート:ムーンライトチャンピオンカップ>◇G1◇最終日◇10日
12Rで優勝戦が行われ、青山周平(38=伊勢崎)大会連覇を飾った。通算90度目、G1は22度目の優勝を飾った。2着は鈴木清、3着は若井友和が入った。
まさに圧勝だった。青山はスタート後に大外から内を締めて3番手へ上がると、1周3角は迷わず外をまくった。前を行く木村享平、鈴木を豪快に飲み込み、2周目に入るまでで先頭へ立った。あとは2番手以下を大きく引き離し、独走モード。大会連覇を飾った。2着争いは、1周4角で内を突いた鈴木が、若井の追い上げを振り切って2着。3着は若井だった。
全国ランク1位の存在感を大いにアピールした青山は、14日から出場予定の浜松特別G1プレミアムカップでも、主役の座を譲らない。
2連単(8)(3)1430円。3連単(8)(3)(5)3830円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
◆オートレースとは 7、8車立てで、1周500メートルのバンクを6周(ビッグレースでは8、10周)で競う。全国5カ所にレース場がある。群馬・伊勢崎、埼玉・川口、静岡・浜松、山口・山陽、福岡・飯塚で開催される。レースは、選手の技量の差によってハンデ(10メートル単位で最大110メートルまで)が定められている。競走車は左回りコースに合わせて、車を倒した時にハンドルが平行になるように取り付けられている。エンジンはオートレース専用に開発されたスズキ製の排気量600CC2気筒。ブレーキは追突事故防止のため付いていない。選手は元ロードレース世界チャンピオンの青木治親、ロードレース出身の青山周平らがいる。22年の獲得賞金NO・1は、鈴木圭一郎で9817万6536円。過去の最高額は、04年に高橋貢が記録した1億4812万4255円。