【オートレース】青山周平「感触が良くなった」 大整備を実らせてG1連続V/浜松特別G1

優勝戦した青山周平は浜松オートレースヴィーナスのJINと賞金ボードを掲げる(撮影・柴田隆二)

<浜松オート:共同通信社杯プレミアムカップ>◇特G1◇最終日◇18日

S1青山周平(38=伊勢崎)がスピードを見せつけて圧勝し、G1は伊勢崎ムーンライトチャンピオンカップからの連続、通算23度目の優勝を飾った。

準決勝戦の後にエンジンの不具合が見つかり、エンジンをオーバーホールしてメタルを換える大整備を行った。「伸びとかタイムが出て感触が良くなった。スタート練習して思った以上に切れた」。

5枠からスタートで2番手につけて、逃げた黒川京介をぴたりとマーク。3周1角で黒川のインに切り込んで先頭を奪った。「先頭に立ってからタイヤが滑って自信はなかった」。6周回からは3番手以下が離れてマッチレースの様相。最後までセーフティーリードを保った。

「もっと整備を勉強して昨日(4日目)のように最後でやられないようにしたい」と、準決勝戦12Rで中村雅人にゴール寸前で差されたことを振り返った。向上心を絶やさず、さらなる高みを目指す。