<浜松オート:共同通信社杯プレミアムカップ>◇特G1◇最終日◇18日
4連勝で優勝戦に勝ち進んで完全Vを狙った黒川京介(25=川口)は、全国ランクS級1位の青山周平と人気を二分した。「ここまで大きな大会で1枠を選べるチャンスは少ない。せっかくなので1枠を選びました。エンジンもタイヤも準決勝と同じ。優勝戦もマシンは好調でした」。
黒川は好スタートを決めて先行したが、3周1角で青山にインを切り込まれた。「やられました。乗り手の差ですね。さすが青山さんです」。NO・1レーサー青山のテクニックを称賛していた。8月の伊勢崎SGオートGPに続いて、またしても青山の背中を見ながらの2着ゴールとなった。「これだけのメンバー相手に、1枠からトップスタートを行けたことは収穫です」。
来月末から始まる浜松SG日本選手権に照準を合わせる。「今のエンジン状態をキープして、次こそは勝ちたいです」。3度目の正直となるか。若きスター候補が頂点に立つ日は近い。今後の活躍に期待が高まる。