【競輪】清水裕友「競輪祭を勝って行きたい」タイトル獲得してのグランプリ出場に意欲/玉野

<玉野競輪:周防国府杯争奪戦>◇G3◇最終日◇5日

清水裕友(28=山口)が番手から差し切り、同一G3(開設記念)6連覇を達成した。G3優勝は昨年11月の防府以来通算9度目。2着には番手まくりを放った取鳥雄吾、3着には松浦悠士が入った。

清水は前検日に「6連覇します」と言い放っていたが、それを現実の物にした。レースは犬伏湧也-取鳥-清水-松浦が前受け。最初に外で粘って連係を崩しにきた高久保雄介を取鳥が打鐘で飛ばした。2角からまくってきた古性優作に合わせる形で、取鳥が番手まくり。清水が横まで来た古性を強烈なブロックで阻止して、最後は差し切った。「直線はきつくて抜けるかわからなかった」。

年末のKEIRINグランプリは賞金面で出場を濃厚としている。それでも「競輪祭を勝って行きたい」と、あくまでタイトルを取っての出場へ意気込んだ。【榎並義朗】