【競輪】浅井康太が2角まくりで脇本雄太を撃破し通算33度目のG3制覇/四日市G3

浅井康太が6度目の地元G3制覇を成し遂げた

<四日市競輪:泗水杯争奪戦>◇G3◇最終日◇12日

浅井康太(39=三重)が2角まくりを決めて今年6月大垣以来、通算33度目、地元四日市では通算6度目のG3優勝を飾った。

人気は脇本雄太に集中した。8月、オールスターで落車して仕上がりが注目されたが3日間、危なげない走りを見せていた。

優勝インタビューを務めたヤマコウ(山口幸二氏=日刊スポーツ評論家)から「(浅井)優勝のイメージはこれっぽっちもなかったわ」と厳しく突っ込まれると「僕もです」と笑顔で返した。前検日から「状態が良くない」と浮かない顔だったが、「練習ではなく、競走のなかで仕上げられたのは大きい」と自信を取り戻した。

ただ、苦言もちらり。「自分が中部の第一線でやっていることが残念。僕でもやれることを若手ができないと駄目でしょう」と奮起を促した。ともあれ、大切な課題をクリアして気分良く競輪祭に臨む。