【競輪】池田良が広島施行の開催で“地元”の意地、単騎の決勝もモチベーション高い/玉野

気配アップの池田良が俊敏に立ち回る(撮影・山田敏明)

<玉野競輪:古田泰久杯・日刊スポーツ杯>◇F1◇2日目◇19日

池田良(37=広島)が4月小倉以来の1着に安堵(あんど)した。

準決11Rは果敢先行の昼田宗一郎に前を託した。昼田は5番手からの仕掛けになったが、池田は行き切れないと判断。最後は中のコースを踏んで1着に届いた。

「練習してきたのに特選は全然駄目だったので、これはやばいと思って、新車のフレームから元のものに戻した。その結果で良くなった。最近はいいところがなかったので(1着に)ほっとした」と、やっと笑顔を見せた。

今開催は地元・広島が生んだ1000勝レーサー古田泰久氏の冠大会で地元意識がある。さらに12月には当地で行われる広島G3の代替開催出場も控えていてモチベーションは高い。決勝は単騎戦になるが、感激を突いて好勝負を演じたい。