<松戸競輪>◇F1◇2日目◇22日
優勝候補が準決勝で消えてしまった。S級準決10Rは1番人気の福永大智(25=大阪)が5着に沈み、3連単10万円超えの波乱を呼んだ。この日も、自身のレーススタイルである後方からのまくり一発に構えていたが、最終4角付近で、3着に入った杉本正隆のブロックで横に飛んできた東龍之介と接触した。福永も外に飛ばされて失速し、決勝の舞台に上がることはできなかった。
福永は開口一番「悔しい! 足にも余裕があって『いけるかな』と思ったんだけど…ドンピシャのタイミングで横にきましたね」と振り返った。検車場でリプレー映像を確認すると「だけど、この戦法(足をためて後方からのまくり)で戦う上で、このリスクは避けて通ることはできませんからね」。最終日の特選8Rは、同じくニュースター候補の大川剛と一騎打ちになる。